クリニック紹介

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ビーンズ歯科とは?

ビーンズ歯科とは?

昭和16年(1941年) 初代院長 手塚常弥が、この地・東武練馬で開院させていただきました。
初代・2代目 手塚和子の時代、日本は虫歯洪水時代でした。歯科医院は、ただひたすら虫歯を削る、歯を抜く、そんな場所でした。
戦前から現在に至るまでの70年間という月日の中で、延10万人以上の方々の虫歯、歯周病の臨床を診て参りました。虫歯を治しても、また虫歯が出来ては来院する。歯周病が改善しても、また悪くなって来院される。振り返ると、70年はそのいたちごっこでした。

3代目 手塚威宏、手塚真秀は、その様々な臨床データを改めて見直し、分析し、これからの歯科医療を考えた結果、治療すること以上に未然に発症を防ぐこと、すなわち『予防』がとても重要であることに気付きました。そして、現在の治療システム『予防歯科』が誕生しました。

歯の健康大国フィンランドやスウェーデンでは、18歳まで歯の健康管理がなされています。歯科予防のプログラムがしっかり構築され、0~3歳の乳幼児に対し、徹底した予防をすることにより虫歯菌を根絶しています。その結果、1日の歯磨き回数0.9回にもかかわらず、85%の人々が生涯虫歯知らず、80歳で平均25本自分の歯を保有するというお口の健康を維持しているのです。


虫歯・歯周病は感染症です。

皆様はインフルエンザにかかりたくなければ、予防接種のワクチンも打ちます、マスクをします、手洗いうがいをします、睡眠や栄養にも気を配るでしょう。それは、インフルエンザが感染症だからです。

虫歯・歯周病は感染症です。

虫歯も歯周病も同じ感染症なのですから、予防で未然に防ぐことができるのです。

2012年春より、『予防』を治療の中心におき、虫歯や歯周病の原因を細分化し突き止め、新たな虫歯、歯周病の発症前に原因の除去を行う、まず予防ありきのプロケアメンテナンスがビーンズ歯科にて受診できます。

これから、更なる長寿大国となる日本において歯の寿命を飛躍的に延ばすことのできる予防歯科は従来の治療中心とした歯科医院では決して得られない、すばらしい結果をもたらすでしょう。

そのために来院されるすべての患者さまの個々のデータをしっかりと管理し、メンテナンスに活用します。生涯にわたり健康なお口を維持し、豊かな食生活が営めることで、いつまでも全身健康で過ごせますようにお手伝いいたします。


100人いれば100通りのメンテナンスがあります

歯科医師、歯科衛生士、保育士、栄養・食育マスター(中医薬膳師)があなたのためのチームを組み、デンタルコンシェルジュとして全てオーダーメイドの新しいプロケア、予防プログラムを作成、ご提案させて頂きます。

一人一人を大切に考える

従来の歯科治療と比較すると理解できない点も多くあると思いますが、スタッフ一同、皆様の健康のお役に立てることを喜びとし、おもてなしの心で日々診療に従事して参ります。より良い環境で心地よく、歯のメンテナンスを受けていただけるように、努めます。
どうぞよろしくお願いします。





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